チャットモンチー

薄い紙で 指を切って 赤い赤い 血がにじむ

 

たぶん中1の秋頃だっただろう

当時ラジオのパワープレイになっていて毎日のように聴いていたのが

チャットモンチーのハナノユメである。

 

衝撃を受けたと言えば大袈裟だけれども

確かに心に残る曲だった。

 

先日のロッキンで見た忘れらんねえよの柴田さんは

これ聞いてバンド組んだらしい。

それだけにこの曲のカバーは、グッとくるものがあった。

今風に言えばエモかった。

切なさ、憧れ、そういったものがぎゅううううっと

絞り出されるようなそんな叫びのような演奏だった。

 

 

あたりくじだけのくじびきがしたい!!

 

えーっと、恋の煙は二枚目だっけか?

あえて思い出にまかせ、調べずに済ます事にしよう。

恋の煙は言葉の使い方が好きです。

いいよね

 

サラバ青春は高校卒業前に聴いてちょっとセンチになってたりした

そいえば、食堂でもないし、僕らと一緒に卒業したわけでもないけど

母校の購買はなくなったんだってね。サラバ青春。

 

とまあこんな風にそれなりによく聴いていたんだけども

まあそこまでどハマりもせず

その割にしっかり曲に思い出があったりして

なんとなくそこにあるのが当たり前なのが

僕にとってのチャットモンチーなのかな。

 

僕の大好きなベボベとも仲良しだしね。

ああ懐かしいSCHOOL OF LOCK!!

 

そんなチャットモンチー、今日はスピッツ

シャングリラをカバーしていた。

解散しても楽曲は永遠に不滅です!!

だってさ!!

スピッツにまでカバーされて

しかもそこまで言わせちゃうって

どんだけすごいのさ

 

これだけのバンドの出始めから解散までを

リアルタイムで感じられた事はとても

幸せだったな

 

二本足で地球のすみっこにたって、

日々の喧騒に頭がトランス状態で

ぐるぐる回っちゃってふらついて

明日がどこかわからなくなる時もあるけれど

がんばって生きていこう。

 

うまいこと言おうとしてとっちらかっちゃったw

 

ありがとうチャットモンチー